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塾長ブログ

子供達の育て方

シュウケンの駐輪場は芝生と砂利でできている

芝はシュウケン開業の年に

塾長と副塾長で庭を耕し

寒冷地型の芝の種をまいて育てた

冬でも緑の芝だ。

深志高校周辺で冬でも緑の芝はそうそうない。

それが秀鍵ゼミナールの庭だ。


芝は育てるのが大変

根が浅いとすぐ枯れる

特に蟻ケ崎の土壌は粘土質の土に河石が混ざったもの

根が深くまで届かない

カッチカチの土だ。

土器を作るにはいいかもしれない

松本市は縄文時代から栄えた土地

しかし、磁器や陶器はどうか

向かないかもしれない

そんな土にはいつくばって毎日芝刈りをする


だいなそ~塾長


そこでは、ダンゴムシやシバツトガやミミズと

いつもで会い、会話している。

今日の土はどう?湿度は?


そうして、バリカンで手で刈っている

小学生にパットをさせてあげたいと

センスと勘と感性を養えるよう

不陸をわざと残して山脈のようにしている。

そう。木曽山脈、赤石山脈、飛騨山脈

そして秀鍵山脈だ

だから芝刈り機が全く入らない。

1mもすすまない。

だから何年もずっと手でバリカンで刈って来た。

美しい芝。

あれ?

きれいな芝を育てるのって・・・


子育てと一緒じゃん!!!


我慢して、その時には必要かどうか