猛烈な暑さが落ち着いてきましたね。
閉校時間になって外に出てみると、
めちゃくちゃ肌寒い。
気温は22℃程度。
なぜ春の22℃と秋の22度は感じ方が違うのか!?
と思い調べてみたところ、
これは完全に気のせいなのだそう💧
そりゃそうだ。
しかし同じ22℃でも
「秋らしさ」は存分に味わえます。
この前授業でやった、
秋の星座が見えたり。(自分で発見できるかな?)
鈴虫がないていたり。
雨の降り方が変わったり。
スーパーに並ぶ野菜や果物が違ったり。
そんな秋らしさを楽しんでいきましょう♪
そして、平安時代の三十六歌仙の一人、
藤原敏行はこんな歌を古今和歌集に残しています。
秋来ぬと目にはさやかに見えねども
風の音にぞおどろかれぬる
今も昔も
思うことはみんな変わりませんね。