だいなそ~塾長は
小学生全学年5教科
中学生トップレベル
高校生全教科の授業を毎日行います。
英語ではまず、叙述動詞の自動詞、他動詞から学びます
動詞は英語のエンジン。これは学習塾界の重鎮である
だいなそ~塾長の師匠の、超大手予備校の伝説の英語講師の方の言葉です。
そして、動詞には、自動詞、他動詞の区分けがありますが
英語の動詞は必ずしも自動詞、他動詞が定まるわけではなく
逆に言及するなら、多くの動詞はその区別ができないことが多いものです。
自動詞と他動詞というこの言葉ぐらいは、みんな聞いたことあると思うのですが、これがどういうことかっていうと
まずは最初はね、意味的なアプローチがいいと思うのです。
つまり自動詞というのは、僕は走るとか、彼女は泳ぐとかですね。あいつは眠るとかさそういうふうに自分と、自分と動作との関係だけは述べられるわけですよ。
もう一つの、この他動詞というのは、僕はあいつを殴るとかね、僕はあいつを蹴るとかね、ちょっと例がよくないんですけど、そういう自分の動作が他のものにおよび及んでいくっていうそういうものが他動詞となるんですよ。
ただ、そういう概念的なことを言われて、そのレベルだったらね、わかるかもしれないけども、実際の言語っていうか英語ってのはもっと複雑だから、必ずしもそのそういう概念だけで、語学はやっぱり
哲学とは違うから全部が綺麗に説明できるわけじゃないんだよ。
そこで最初の導入部分として我々は何々を動詞するっていうてなるものが正しいというふうな教え方をします。
そこら辺は当然ね、ただこれはあくまでも日本語で考えているわけだから、違いってのが出てくるわけですよ。まずね、自動詞と他動詞の区別っていうものに関してこういうふうな違いをわかっておいてほしいのです。
- I eat a onigiri.
- I eat to live.
- この二つの文を比べてみれば、前者の eat は目的語がある他動詞。
- 後者の文は「生きるために食べる」という文意からも eat は自動詞。
多くの人はね、自動詞と他動詞というときに、動詞というのは自動詞と他動詞だよって
全て綺麗にこのように分けられるんだと思ってる人もいるわけで、これは必ずしもそうじゃないんだよね。
どっちかというと上に書いてあるように自動詞。純粋に自動詞だけのものと、純粋に他動詞だけのもののように、どちらでもいけるよっていうていうところもありますね。
本日の高1英語では、完全自動詞3つの用法
秀鍵では中学3年生は、日本でシュウケンだけで受けられる
高校英語「信長英語」を受講します。
これで、高2までに高校3年生までの全てを学びます。
振り返ってみると、授業話を聞いた生徒たち。いい顔してました。なるほど~と理解して練習して
東大英語第五問をすらすらと解く。そんな実力を養成するシュウケン英語。
小学生はできれば高校英語も楽しんで学んでほしい。そして脳みそを英語で鍛えてほしい。
そのように考えてカリキュラムを進めています。