来月、駿台全国模試と河合塾全国模試が同日に行われるのだそうだ
共通記述ドッキング模試
もちろん
シュウケンっ子は
両方とも申し込む。
べつにそれがえらいわけではなく
模試とは50年前から
①場に慣れるため
②自分の現在の立ち位置を知るため
③模試の内容を手に入れるため
に受けるのだ
ぶっちゃければ模試の結果などどうでもいい。
例え11月にE判定でも結果、合格していればいいのだ
確かに、大学からの勉強のための正しい訓練が
大学受験だ
だけれど、大学受験の片輪はこの学問訓練
そしてもう片輪は受験ゲームだ。つまりは戦略
この戦略において模試をうけることは
年末に買う共通テスト予想パックを一冊増やすことになる
これだ
たまには的中することもある
でもね、模試はあくまでも模試
昨年度の傾向や流行りを受けて作問するから
大学側は賢くてそれを読んできて
まったく違う傾向になるんだけど
それでもいい問題もある
だから、同日受験は両方買っておいて駿台を受け
他の模試は問題解答を手に入れ
「自分で」研究し、「自分で」テストし
「自分で」自分の弱点を見つけ出し補強する
これはもう5,60年以上前から普通のこと
受験をしている教師ならみんな知ってること
たまに、模試を受けすぎてもしょうがない
とかいう謎の講師をみたりしますが
何を言っているのかわかりません
シュウケンっ子は頑張り屋さんばかり
東京科学大学医学部医学科
慶應大学医学部医学科
防衛医大医学部医学科
を普通に合格目標として
全科目を同一なものとして学ぶ
模試もひとつの修行
試験だけではなくマネージメントまでしっかりやってほしい
頑張れ