国語を学ぶ理由
国語では漢字、熟語、慣用句、故事成語、文法、詩、古典など
沢山の内容を教わる。
文法や漢字、故事成語、慣用句は
「知識」
例えばピラミッドがどこの国にあるかな?
デネブ、アルタイルはどれかな?
おうし座どれかな?
デフレってなに?
こういうことは知っておいた方がいいよね。
本を沢山読んでいる人は自然と知ってる。
だからシュウケンでは秀鍵勧進読書を毎日。
小学生低学年から、高校生まで進めている
昨年慶應大学に現役合格してくれたすごいシュウケンっ子にも
試験本番に本を持たせたんだ
それはだいなそ~塾長大好きな
政治学者の丸山眞男の本を持って行ってもらって
試験直前に読むようにしてもらった。
これをすると、文が整うんだな
さて、話を戻すと知識は大事。たくさん知っておいた方がいい
小学生から中学生、高校生まで膨大な知識を詰めていく理由はここにある
そして、人の考えをしっかりと受け取ること。
人の発言を理解してう考えることがとても大切だ。
これは大学に入ると専門論文を読んで専門論文を書く
そして、人は人しか相対しない。社会では何をおいてもそうだ。
人の意見、考え、理論を考えること
それが国語の最も大切な勉強。
最後に、「論理」を理解し使いこなすこと。
「論理」を理解していない大人が多いと思うが
論理を理解し、論理を使うこと。
小中高校生は「科学しかしないのだ」から
論理は一番大切なこと。
小学生の文章から、大学入試まで科学しかない。
だから、論理。
論理を読み
論理を書き
論理を話す
これを日本語で練習するのが国語なんだ。
だって、英語やフランス語、中国語でやったら大変だもんね。
中国語検定HSK,1級、2級、3級をもってるだいなそ~塾長だけど
やっぱり日本語ネイティブだから日本語が一番論理を考えることができる。
やっぱりとても大変なことだけど、
シュウケンでは毎日四苦八苦しながら
みんなでガンバって論理を学んでる。
小学生も、中学生も、高校生も、浪人生も頑張って頑張ってる!
そして、国語の文章の美しさがわかると・・・
こんなに楽しいことはないよね♪