前回の続き
とっても賢い子、大人より話す。
そして、話せる。
話せるというのは、意味なく興味のあることをぺらぺらと話すのじゃなく
ちゃんと考えて、自分の意見があり、狙いがあって話すこと。
これを小4で無限にできる子がいる。
だいなそ~塾長もそういう子だった
周りが自分の話についてきてはくれず
それどころか、大人たちに怖がられる子だった
そういう子は、達観していくか
周りに同化しようと、自分が悪いと思い込んで苦労するか
どちらにしろ異質を理由に苦労する。
さて、こういうギフテッドの子にはただ一つ
全ての質問に
「真実で答える」
これしかない。
真実っていうのは
子供が投げかけてくる質問に、大人が
「自分が過去に考えたことがあって
ちゃんと答えに至り、持っていることで返す」
経験を元に話をすること、だ。
表面だけの聞きかじりをべらべらと並びたてる大人は詐欺師だ。
詐欺師は年代が経てば経つほど巧妙になるので注意。
さて、この経験で話すこと。
ちゃんとした大人じゃないとできないことです。
そして、子供たちはまだ経験がないために、丸裸の心を直接見てきます。
そう、子供たちはみんなエスパー。
この二つが合わさると
子供の前では、大人は丸裸。だから嘘、偽りは通用しない。
一回でも。
子供が幼ければ幼いほど、
丸裸の心で勝負。
教育をするんだよ。
それが、秀鍵ゼミナールのやり方♪