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塾長ブログ

【 市外に通うからと、シュウケンに来られなくなっちゃった子 】泣いてた②


前回の続き


とっても賢い子、大人より話す。


そして、話せる。


話せるというのは、意味なく興味のあることをぺらぺらと話すのじゃなく


ちゃんと考えて、自分の意見があり、狙いがあって話すこと。


これを小4で無限にできる子がいる。


だいなそ~塾長もそういう子だった


周りが自分の話についてきてはくれず


それどころか、大人たちに怖がられる子だった


そういう子は、達観していくか


周りに同化しようと、自分が悪いと思い込んで苦労するか


どちらにしろ異質を理由に苦労する。


さて、こういうギフテッドの子にはただ一つ


全ての質問に


「真実で答える」

これしかない。



真実っていうのは




子供が投げかけてくる質問に、大人が


「自分が過去に考えたことがあって


ちゃんと答えに至り、持っていることで返す」




経験を元に話をすること、だ。



表面だけの聞きかじりをべらべらと並びたてる大人は詐欺師だ。



詐欺師は年代が経てば経つほど巧妙になるので注意。



さて、この経験で話すこと。



ちゃんとした大人じゃないとできないことです。



そして、子供たちはまだ経験がないために、丸裸の心を直接見てきます。



そう、子供たちはみんなエスパー。



この二つが合わさると



子供の前では、大人は丸裸。だから嘘、偽りは通用しない。




一回でも。




子供が幼ければ幼いほど、



丸裸の心で勝負。



教育をするんだよ。



それが、秀鍵ゼミナールのやり方♪