講師：松岡 隆志

1996年3月 東京理科大学理工学研究科情報科学専攻／大学院後期博士課程修了・理学博士
2025年3月に公立諏訪東京理科大学／共通・マネジメント教育センター教授職を退職。
専門は量子情報理論。退職後も個人研究者として研究を継続中。

博士号をもつ秀鍵ゼミナール講師、元ニコラスコペルニクス大学ＰＤ・ローマ大学勤務

１２月６日、土曜日の発展セミナーのタイトルと概要

タイトル：地震が多発する山頂に設置された”毒ガスカプセル保管庫の危険性”と”情報の有用性”
ー想定外という言い訳は、果たして信用に値するか？ー

概要：

地震が多発する山頂に、毒ガスカプセル用の保管庫を設置した、ちょっとおバカな倉庫会社の言い訳とは？
彼らが主張する”確率論に基づいた科学的な危険率の計算”に潜む盲点を、”情報”という視点から読み解こう。
そのカギは、”2項分布”と”現地調査”。
このセミナーは、トイ・ストーリを題材に、高校で習う数学のきちんとした理解の大切さを実感することを目的とします。
さあー、みんなでしっかり2項分布を理解しよう！！


場所：秀鍵ゼミナール
住所：松本市蟻ケ崎6-7-5
お問い合わせ・申し込み 0263-88-5016　or　benkyo@shukenseminar.com
大駐車場あり。