自主性。
素敵な言葉ですよね✨
お子さんの自主性、大切にしたいですよね。
でも一つ。
まだ小学生、中学生、高校生のお子さんには、
本当の意味での自主性は備わっていないことが多いです。
「もっとYouTubeみさせてよ!」
というお子さんの言葉にはしっかりストップをかけられるのに
「私数学苦手だから、他の教科で頑張ればいいと思ってる」
というお子さんの言葉には
「そうかもねえ…文型の学部でもさがしてみようか?」
とか、言っちゃったり。
苦手な科目がある場合や、勉強がそもそもニガテな場合は
自主性云々いう前に
「勉強の正しいやり方がわかっていない」
のです。
「勉強ニガテかも」「友達とやらないと集中できないタイプで」「音楽聞かないとできません」
とかいう
そんな
自主性はポイっと捨てて
楽しく、前向きに、真摯に
勉強に向かい合ってほしいなあ、と思います。