子供達の勉強はママさんの作る三食のゴハンといっしょなんだ
親は毎日料理をする
もちろん仕事が忙しくてなかなか時間をとれないこともあるが
なるべく美味しく丁寧で愛情のこもった料理を
3食べさせてあげたいのが
人情だ
そこで料理
はじめは塩の使い方もおっかなびっくり
レシピを見ては実感もないまま
頭から煙をだす感じ
さらには
時間に追われてうまくいくときもあれば失敗するときもある
それでも家族の笑顔を想像して
一生懸命に作っていく
毎日、雨の日も、風の日も、雪の日も
晴れの日も、ちょっと具合の悪い日も
いいことがあって心が弾む日も
一生懸命につくっていく
それと子育て、子供の勉強は一緒
毎日毎日作り続けてこそ
わかることがある
おばあちゃんが教えてくれてたあの作り方
おばあしゃんが作ってくれていたあの味
全部、ずっと作っていたからこそわかる
分かる=理解できる
ホテルドゥミクニの三国シェフのレシピを
作って作って
そして外食してみて初めて分かる
分かる=理解できる
子供達の勉強もいっしょ
毎日毎日頑張る
そして
一つ上のmethodと
一つ上のphilosophyに
触れることで初めて成長できる
シュウケンにはその両方がある。
ところが、シュウケン以外には
その片方どころか
両方ともない事がほとんど
子供達の勉強は
子供達自身や
子供達の後輩や
子供達の次の世代に「美味しさ」
をプレゼントするために
あるのかもね