団体管理者の憂鬱
過去を置き去りにし
自らの行いにけじめをつけず
反省もしないし改善もしない。
頭の悪い合理化で自分が正しいと錯覚し
思い込む。
そのうえ、いやだからこそ
噓八百を並べてくる。
大手の「長」を名乗るにもかかわらずだ。
まさに集団にとっては不幸の源泉。
腐った枝は早めに切り落とす必要がある。
物事にこういった理解を持てる人間は
プロの集まりにも皆無である。
2%ほどいればいい方だ。
そういう人間は黙って
観察しているもの。
しかしこれは人間全体の本質か。
受験業界、大学入試業界には
偏差値が20違えば会話ができない
という言葉がある。
嫌な言葉ではあるが。
自らを省み
自分との対話を
悩みながらできる人間は
そうそういない。
大人でも子供でも。
我々は日々学び、真理を捉えようと
もがきながら
進み続ける旅人だ。